題名:パズル・パレズ
作者:ダン・ブラウン
出版:角川書店
値段:1890円
最も謎に包まれた史上最強最大の諜報機関、NSA。別名パズル・パレス。
全通信を傍受できるNSAのスーパーコンピュータが狙われる。テロリストだけではなく、一般市民も監視可能な状況に憤った元スタッフが、解読不可能な暗号ソフトを楯にコンピュータの存在を公表せよと迫ったのだ。
by.アマゾンより
題名:パズル・パレズ
作者:ダン・ブラウン
出版:角川書店
値段:1890円
最も謎に包まれた史上最強最大の諜報機関、NSA。別名パズル・パレス。
全通信を傍受できるNSAのスーパーコンピュータが狙われる。テロリストだけではなく、一般市民も監視可能な状況に憤った元スタッフが、解読不可能な暗号ソフトを楯にコンピュータの存在を公表せよと迫ったのだ。
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題名:町長選挙
作者:奥田英朗
出版:文芸春秋
値段:¥1300
離島に赴任した精神科医の伊良部。そこは、島を二分して争われる町長選挙の真っ最中だった。伊良部もその騒動に巻き込まれてしまい…。「空中ブランコ」「イン・ザ・プール」でお馴染みの、トンデモ精神科医の暴走ぶり健在!
前作「秘密」で、温かくて切ない物語を紡いだ東野圭吾が、今回は読む者の心を冷え冷えと切なくさせる。 1973年に起こった質屋殺しがプロローグ。最後に被害者と会った女がガス中毒死して、事件は迷宮入りする。物語の主人公は、質屋の息子と女の娘だ。当時小学生だった二人が成長し、社会で“活躍”するようになるまでを、世相とともに描ききる。2人の人生は順風満帆ではなく、次々忌まわしい事件が降りかかる……。当然ミステリーだから謎が隠されているわけだが、真相は途中で暗示されてしまう。しかし謎の存在などどうでもよくなるほどのスケールの大きさが読後に残る。(石飛徳樹)
--このテキストは、単行本
版に関連付けられています。
By.アマゾン
題名:最悪
著者:奥田英朗
出版:講談社文庫
値段:920円
(BOOK OFF ¥500)
お先まっ暗、出口なし それでも続く人生か
小さなつまずきが地獄の入り口。転がりおちる男女の行きつく先は?
不況にあえぐ鉄工所社長の川谷は、近隣との軋轢(あつれき)や、取引先の無理な頼みに頭を抱えていた。銀行員のみどりは、家庭の問題やセクハラに悩んでいた。和也は、トルエンを巡ってヤクザに弱みを握られた。
無縁だった3人の人生が交差した時、運命は加速度をつけて転がり始める。
比類なき犯罪小説、待望の文庫化!
amazonにて
前から気になっててブックオフで安かったから買ってみた。
難しい!現実的な小説が読みたいと思う人にはお勧めかも?
まだ読んでないけどかなり現実現実!!
ファンタジーが好きじゃない私向きかもww
春樹氏のファンタジックなやつは好きだけど。
題名:ナイフ
著者:重松清
出版:新潮文庫
値段:620円
「悪いんだけど、死んでくれない?」ある日突然、クラスメイト全員が敵になる。僕たちの世界は、かくも脆いものなのか!ミキはワニがいるはずの池を、ぼんやりと眺めた。ダイスケは辛さのあまり、教室で吐いた。子供を守れない不甲斐なさに、父はナイフをぎゅっと握りしめた。失われた小さな幸福はきっと取り戻せる。その闘いは、決して甘くはないけれど。坪田譲治文学賞受賞作。
私はナイフを持っている。これで息子を守ってやる…。小さな幸福に包まれた家族の喉元に突きつけられる「いじめ」という名の鋭利なナイフ。日常の中のゆがみと救いをビタースイートに描き出す出色の短編集。
amazonより
久しぶりに更新。
ブックオフで4冊ぐらい購入してきた。
著者:樋口一葉
翻訳:松浦理英子
値段:788円
東京の下町を舞台に,大黒屋の美登利,龍華寺の信如,正太郎,長吉たち思春期の少年少女を描いた「たけくらべ」.吉原遊廓という闇の空間とその周辺に生きる人びとに目を向けた一葉の名篇
今現在、期末テストの範囲です。本はもってないけど読んでみたいと思ってる。
しかも明日国語テストです!
題名:99%の誘拐
著者:岡島 二人
出版:講談社
値段:730円
末期ガンに冒された男が、病床で綴った手記を遺して生涯を終えた。
そこには八年前、息子をさらわれた時の記憶が書かれていた。
そして十二年後、かつての事件に端を発する新たな誘拐が行われる。
その犯行はコンピュータによって制御され、前代未聞の完全犯罪が幕を開ける。
第十回吉川英治文学新人賞受賞作。
なんか超現実的で面白そうだったから買ってみた。でもまだ春樹氏の「世界の終わり(下)」読んでる途中だからまだ読まないつもり。ってか久しぶりに記事かいたな。めんどくさかったからほったらかしにしてましたw
ちなみにただ今期末テスト中~。でも勉強せず・・・・先が思いやられるわw
題名:東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
著者:リリー・フランキー
出版:扶桑社
値段:1575円
読みやすさ、ユーモア、強烈な感動! 同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情。この普遍的な、そして、いま語りづらいことがまっすぐリアルに胸に届く、新たなる「国民的名作」。『en-taxi』連載、著者初の長編小説がついに単行本化。
親の会社の同僚に野ブタ。を貸したからそれと交換でこれを借りた。
面白そうじゃん!泣けるらしいね!いいともで「泣ける本」の紹介してて川田?が言ってたけど、最後の方泣けて泣けてページが捲れないんだってww気になるじゃん!ちなみに柴田理恵が「流星ワゴン」も紹介してた!男にも人気らしいね。親と息子、って設定がどーも今の男には弱い?らしいね。よくわからんがそんなようなことを言っていた。先生読んだかな♪ここでも読んだ人いるかな♪いたら是非感想聞かせて!w
題名:疾走(上)
著者:重松清
出版:角川文庫
値段:660円(文庫本)
引きこもり、家庭内暴力、放火、借金、一家離散……。14歳の少年・シュウジが背負った余りに苛烈な運命。今秋、映画公開が決定した、直木賞作家、畢生の衝撃作、待望の文庫化!
表紙恐っ!映画になるみたい。重松清は流星ワゴン読んだから他のも読んでみたくなって購入。まだ読んでないが・・・・。文庫本がブックオフで350円にて売ってた!!