まだ途中だけど感想(?)

読解力を試してみたくて長編を読んでみたくて長編を読んだあとの快感を
味わいたくて長編にチャレンジしてみたくて読んでます。
言葉使いとか難しいけど全文からだいたいわかる。
最初の分節に惹かれたとこもある。2巻の途中からだんだん面白くなるらしい。
これからが楽しみだ!早く山場を乗り越えなければ....。
全部完読するのはいつになることやら_| ̄|○

【インターネットのマナーについて】

 ネットをやっていると最近、些か不愉快に思うことがある。話題に関係ない暴言を吐く人がいるのだ。ネットだから顔も見えないし表情や声も聞こえないという理由から、一方的に言いたい放題言える。たとえネット上でも対人関係というのには変わりないのだから、人々と付き合うための常識的な礼儀作法は重んじなければならない。

どの掲示板にもそこのルールやマナーというものが存在する。

例えば「初めての時は自分の名前を名乗る」「タメ語は基本的に禁止」などがある。気持ちよく対話をしたいのならそういったそルールは守らなければならない。それに書き込むときにその場の雰囲気をよく読んでから発言するのも大切だ。

しかし、掲示板にマナーが書いてあるのにもかかわらず、ルールを読まずそれに反して変な写真や暴言を吐いたりと、荒らしをするの人がいるのだ。荒らしをするというのはよっぽど暇なのか、それともそこの掲示板に怨みがあるのか、顰蹙を交うとわかっていながらなぜやるのか、私には分かりかねない。

顔が見えないから、ネット上だからいいやと言って、言いたい放題言ったり暴言を吐いてもいいというわけではないのだ。

そういったルールを守れば気持ちよく対話を楽しむことができるのに、そういう人がいるとその場の雰囲気を濁して、対話している人を不愉快にさせるし、もしそこにいた人が初心者の人だったら恐い思いをさせる。それがトラウマとなって他の掲示板やチャットなどにも参加できなくなるかもしれない。それに不愉快にさせるつもりはなかったのに顔や声が見えない分、自分では良かれと思って言った言葉が相手を不愉快にさせてしまったりする可能性もある。

 最近、電車男などで有名になった2ちゃんねるという誰でも自由に書き込みが出来る匿名掲示板がある。そこは日頃いろんな情報が飛び交っている。その中でとある有名芸能人が罵られたとかなんとか、TVで聞いたことがある。どんな内容かは忘れてしまったが、その芸能人のことを根も葉もない噂を2ちゃんねるに書き込みがしてあったのだ。それ以外でも、「誰々を殺す」とかそういう脅し的な書き込みが増えているらしい。本当ではないのに、その芸能人を詳しく知らない人にはそう思いこまれてしまう。そういうことはたとえネット上であってもプライバシーの侵害という法律に反するのだ。だから決してそんなことはやってはいけない。その人の評判を悪くさせるし、そこの掲示板だって評判が悪くなり兼ねないのだ。掲示板だけでなく、ネットをする上で最低限のネチケットは守らなければならない。私は、ネチケットをしっかり守って、いろんな幅広い人たちとコミュニケーションをとっていきたい。

提出するやつはちょっと変えたけどこんな感じで書いてみました。どこからも引用してませんよ。全部自分の言葉です。

切ない。過去にもどれても未来が返られずにずっとみてるのは嫌だ。
返られるならもちろんいいけど。未来に戻って過去を変えたいわ(笑)
この人の初めて読んだけどなかなかおもしろかった。
先生がオススメする気持ちもわかった!ミクシィでもオススメだって
言われたしね。それに映画化されるみたい。
今日一日を大切に生きていこうと思った。
明日死んじゃうかもしれないんだよな~としみじみ。
大切に生きるといってもなにをしたらいいのかわかんないけど・・・。
読みながらチュウさんはだれがいいかな~とか芸能

人で勝手にキャスティングしてみた(笑)私的にカズは哀川翔とか今大奥の上様役の人(名前忘れた)

がいいと思ったwチュウさんは...誰がいいかなw芸能人に詳しくないから誰が

いいとか思いつけないしぃ('A`)

      q


題名:流星ワゴン

著者:重松清

出版:講談社

値段:730円

38歳、秋。ある日、僕と同い歳の父親に出逢った。

僕らは、友達になれるだろうか?
死んじゃってもいいかなあ、もう……。38歳・秋。その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。そして自分と同い歳の父親に出逢った。時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。やり直しは、叶えられるのか?「本の雑誌」年間ベスト1に輝いた傑作。


母国の国語の先生のオススメの一品。今日借りてさっそく読んでる途中です。村上春樹の「世界の終わり・・・」読んでる途中だったんだけどな・・・。借りたのは早めに返さないと、って思っちゃうから先にこっち読みます。凄いオススメらしい!amazonとかミクシィとかで他人の評価もみてみたけど面白いらしいよ♪

笠原メイって本当はだれだったんだろう、あの男の子はだれだったんだろう、といろいろ
疑問がでてくる。まだ読み終わったあと疑問が残る。

罪と罰



題名:罪と罰(上)

著者ドストエフスキー (著)

    Fyodor Mikhailovich Dostoevskii (原著)

    江川 卓 (翻訳)

出版:岩波文庫

値段:798円


その年、ペテルブルグの夏は長く暑かった。大学もやめ、ぎりぎりの貧乏暮らしの青年に郷里の家族の期待と犠牲が重くのしかかる。この悲惨な境遇から脱出しようと、彼はある「計画」を決行するが…。世界文学に新しいページをひらいた傑作。

風の歌を聴け


題名:風の歌を聴け

著者:村上春樹

値段:400円

出版:講談社文庫


村上春樹のデビュー作
1970年夏、あの日の風は、ものうく、ほろ苦く通りすぎていった。僕たちの夢は、もう戻りはしない。群像新人賞を受賞したデビュー作
1970年の夏、海辺の街に帰省した<僕>は、友人の<鼠>とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。2人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、<僕>の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。群像新人賞受賞。


デビュー作みたいだから是非読んでみたいですね。

ファンの間でも好評らしいし。

1973年のピンボール

題名:1973年のピンボール

著者:村上春樹

値段:1470円


僕たちの終章はピンボールで始まった。雨の匂い、古いスタン・ゲッツ、そしてピンボール……青春の彷徨は、序章もなく本章もなく、いま、終わりの時を迎える。新鋭の知的で爽やかな’80年代の文学。
この倉庫での彼女(ピンボール)との邂逅場面の清潔な甘美さと知的なセンチメンタリズムは上等でとても筆舌に尽くし難い。さらに重要なのは、〈僕〉がその体内にとりこんだピンボール・マシン=外国との、やさしく堂々とした結着のつけ方である。希望、絶望、おごり、へつらいなど、いかなる色眼鏡もなく、この20世紀のコッペリアと一体化し、そして突き離しながら、〈僕〉は、自分と彼女がどう関わり合っているかをたしかめる。こうして〈僕〉はゆっくりとした歩調を保ちながらなにものかになって行くのだ。主人公が海外渡航しない「海外渡航小説」の、これはみごとな収穫といえるだろう。──井上ひさし(朝日新聞文芸時評より)

題名:パン屋再襲撃

著者:村上春樹

値段:450円

出版:文春文庫


微妙にくい違った人と人の心が、ふとしたことで和んでいく様を、ユーモアとペーソスをまじえ、深海のイメージによせて描く作品集.


彼女は断言した、「もう一度パン屋を襲うのよ」。学生時代、パン屋を襲撃したあの夜以来、彼にかけられた呪いをとくための、このたくらみの結果は…。微妙にくい違った人と人の心が、ふとしたことで和んでいく様子を、深海のイメージによせて描く六作品。ところで、いろんな所に出てくる〈ワタナベ・ノボル〉とは何ものだろう?